病気による脱毛・部分脱毛・毛量が少ない・白髪が多いなど、女性にとって髪に関する悩みは尽きないもので、健康的な髪を人工的に作り出せるかつらも人気を集めています。50代からのミセス世代に注目されているのが部分かつらで、ふんわりとしたナチュラルなボリュームを作り出すことが可能で、生え際が気になる・髪が細くてペタンコに見える髪やせ・セットが崩れて長持ちしない悩みにも適しています。例えば、ワンタッチピンを2ヵ所留めするだけで簡単装着できる部分かつらは、人工地肌付きで分け目を作っても自然に魅せられます。毛足が長めであれば、広範囲をカバーさせることができ、セミロングやロングの方も使いやすい魅力があります。形を保つためにもディスプレイ台やブラシ、オイルなどのお手入れアイテムも揃えることも大切ですし、洗える機能付きもポイントです。

現代のかつらの事情と利用

かつらと言っても、その目的、用途は、様々で、髪の毛の量を増やしたい人、髪型を変えたい人、ブライダルなどの和婚でかつらを利用する人などがあります。髪の毛の量を増やしたい人は、昔は、頭のサイズに合わせ受注生産で作成し、高額なかつらを作る人が多かったのですが、最近は発毛、育毛などの普及により、年々減ってきているようです。しかし、髪型を変えたい人には、いわゆるウィッグと呼ばれる既製品を利用して、おしゃれ感覚で楽しめることから、女性にも人気となっています。例えば、フラダンスやバレエの発表会など、一時的に髪を伸ばしたい、衣装として利用したい、という使われ方も多くなっています。素材は、ほとんどが中国産です。日本人の髪の毛は、食生活の欧米化やシャンプーの使い方などから使えるものが少なく、中国では、髪の毛を売る習慣がある地域もあるため、そこから手に入れることが多いようです。

治療中でもかつら(ウィッグ)でおしゃれができます

抗がん剤を使って病気の治療をしている方は、副作用のせいで髪が抜けてしまう方が多いですよね。髪が抜けると、特に女性の方はすごく悲しい気持ちになってしまいます。でも、治療は必要なことなので、副作用は仕方のないことです。バンダナなどで髪を隠すという方も多いですが、かつら(ウィッグ)を利用するのもおすすめです。今のかつらはすごく自然で、他人からは自毛のように見えるものもたくさんあります。実は、わたしの妹も薬の副作用で髪が抜けてしまい、かつらを使っています。ロングヘアのウィッグなのですが、すごく自然です。巻き髪などもできるので、ファッションにもよく合っていて、おしゃれもできてうれしいと言っていました。妹のように、病気になっても、薬の副作用で髪が抜けてしまっても、おしゃれを楽しみたいという人はいっぱいいるとおもいます。そんな方には、ぜひウィッグを試してみてほしいです。